目指せ円満退職。会社が認めざるを得ない退職理由は??

会社にとって辛いことの一つは、従業員が辞めていくことでしょう。

特に管理職の人間としては、部下から「ちょっとお話があります」と言われた時の絶望感はなんとも言えない、やりきれない気持ちとなります。

しかし、はっきり言って多くの退職理由が大変 身勝手であると感じてしまいます。いや、身勝手でも止める権利は誰にでもあるので、それでも良いのです。

しかし、身勝手に辞めていっても、辞める会社、及びその従業員に反感を買ってしまうと、その人のその後の人生にプラスがあるとはとても思えないのです。

 

そこで、今回は「この理由ならば仕方がないかな」と上司がつい感じてしまう退職理由を記載していこうと思います。

私の経験上 下記理由を挙げられて、退職を思いとどまるよう、説得できた試しがありませんし、そういう話も聞きません。

 

もし退職を考えている方がいれば、参考にしていただければ幸いです。


円満退職できる理由1:パートナーの転勤により退職

特に女性社員によくあるパターンです。

結婚したはいいものの、パートナーの転勤が決まり、一緒に付いていく。そうなると、就業できなくなってしまうから退職する、という理由です。

この理由が素晴らしいところは、「本人の意思とは関係なく、どうしても辞めざるを得ない」というところにあります。

会社としては、不満を言われているわけではないので、悪い気はしません。しかも「家庭よりも仕事を優先しろ」とは今の時代では口が裂けても言えませんので、「はい、わかりました」という他はありません。

 

円満退職できる理由2:実家を継ぐから退職

このケースもそこそこあります。実家が会社を経営しており、父親がそろそろ引退するので、自分が後を継がねばならない、という状況です。

 

この場合も会社としては、「実家を取るのか?仕事を取るのか?」という勝ち目のない問いをするしかなくなり、まず退職を思いとどまらせることはできません。

しかも会社としてダメージが大きいのは、この手の社員は優秀な傾向があります。やはり経営者の息子、娘はビジネスの能力が長けていることが多いです。

 

入社して早々の段階で、実家が会社を経営していると聞くと「いずれは実家を継ぐのかな・・・」と悲しい気持ちになるものです。

 

円満退職できる理由3:同じ仕事内容でもっと給料が良い職場があったので退職

この場合は会社から反感を買う可能性があるので、完全に円満退職とは言い切れない部分もありますが、「どうしようもない」というのが本音でしょう。

「じゃあもっと給料上げるから辞めないで!」っていえるかどうかです。

人間関係とか、職場の雰囲気とか、今までやってきたキャリアとか、そういうことでは「お金」の価値は覆すことはまずできません

だってサラリーマンは給料を得るために働いているのですから。

なので冒頭に書いたように、この退職理由を言われてしまったら給料を上げる以外の選択肢はありません。

しかし残念ながら、これ言われて給料が上げることができる企業なんてほとんどないと思います。したがって、これを言われたら会社としては「わかった」と言わざるを得ないのです。

 

まとめ

他にもいくつかあると思いますが、重要なのは「自分は本当はまだ今の会社でやりたいが、周辺環境が変わるので辞めざるを得ない」という状況を作ることです。

こう言われると会社としては、打つ手がなくなってしまうのです。

逆に「会社の何かが気に入らないから」という理由を会社に伝えてしまうと、場合によっては会社は体制を変えてその退職理由を無くそうと動いてしまいます。

そうなると、退職理由の正当性がなくなり、「身勝手」な理由で退職していくこととなってしまいます。

あくまでも「今の会社がベスト、でも仕方がない」というスタンスを貫くことが、円満退職の秘訣と言えるでしょう。

 

 

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