ブラック企業の定義はこれだ!こんな会社は今すぐやめるべき

「ブラック企業」という言葉がすごく流行っていますが、明確にブラック企業とは「○○だ」と定義されることは少ないような気がします。

その定義がないと、ちょっと厳しい環境に置かれると、従業員はすぐに「うちの会社はブラックだ」と言って企業を非難する傾向があるような気がします。もしこの状況が続く、あるいわ加速するようであれば、きっと日本経済の成長がさらに鈍化するでしょう。

何故ならば企業の本質は「利益を上げる」ということだからです。それが一番の目的だからです。そして利益を上げるためには、従業員を少ない金額で雇い、高い利益を上げさせることが最も重要だからです。そのため企業をブラックと呼ぶことはこの活動と相反する行為であると言えます。

 

もちろん利益を追求すると従業員は疲弊し、中には心や体に支障をきたす者も出てくるでしょう。したがって、ある程度の線引きが必要だと思うのです。

その線引きを超えたら「ブラック」そうでなければ「ホワイト」という基準を作った方が明確だと思いますし、その線を超えてブラックでい続ける企業は国が制裁を加えれば良いと思います。それはもはや犯罪と定義すべきです。

 

今回の記事では私の経験上、流石にこれは「ブラック」と定義するべき条件を記載しました。これがまかり通るようであれば、企業としてはダメ。即刻変化するべきです。

もしあなたの会社がこの条件に1つでも満たしているならば、即刻やめて、次の組織に移動しましょう。

 

ブラック企業の条件1:給料が予定日に支払われない

 

従業員は賃金をもらうために働きます。もちろん「やりがい」「成長」ということも働く目的にはなるのでしょうが、あくまでもそれは「給料」というベースの上に成り立つ付加価値です。

お金が支払われないのであれば、会社と従業員の雇用契約は破綻していますので、そんな会社は速攻で辞めるべきです。

 

ただし、給料が多い・少ない、昇級のあり・なしについては「ブラック企業の定義」とは無関係であると私は思います。決められた金額が決まった日に振り込まれるならば、それはもう企業としてはホワイトです。

 

もし給料が少ないと思うならば、もっと良いところに転職するか、どうやったら今の職場で上がるか考え、行動するのみです。その選択権は従業員が持っているのですから。

その上で行動せず、不満を言っているのであれば「だからあなたの給料は少ないんだよ」とお伝えするしかありません。会社がブラック企業だから、ではありません。

 

ブラック企業の条件2:残業時間が月100時間を超える

 

仕事で成果を上げるためには、どうしても時間がかかるものです。それを定時である9時〜17時で成し遂げるのは難しい時もあるでしょう。

そんな時に残業をすることは、私はまずいとは思いませんし、むしろ自然だとさえ思います。逆に全く成果も出さずに毎日定時に帰る方が疑問に思ってしまいます。

しかしその残業にも限度があります。私の考えでは月100時間。これを超えると心身が悲鳴を上ます

月の労働日数は20日程度ですので、月100時間だと1日5時間、毎日残業することになります。定時が17時だとすると22時までです。

 

土日が完全に休みだとしても、これが人として働けるギリギリラインだと思います。これを突破して放置するような職場であれば、それはもう即刻やめるべきです。すぐに心か体を壊して病院通いが始まってしまいますから。

 

ブラック企業の条件3:法に反する行為を行なっている

残念ながら真っ当な企業ばかりではないのが実情です。平然と法に反するようなことを行い、収益を上げている組織は確かに実在します

もしあなたが務めている企業がそれに属するようであれば、すぐにやめるべきでしょう。本当の「ブラック企業」とはこういう企業を指すと思います。

 

最近でもレオパレスが問題になっていますが、あれも「建築基準法」に反しているからまずいのです。立派なブラック企業と言えるでしょう。

逆に言えば、レオパレスで前から問題になっていた、「アパートの壁が薄い」「オーナーに不利な契約をしている」ということは法律に反していないので、これだけでブラック企業と呼ぶわけにはいかないと思います。

 

まとめ

今回ブラック企業について色々私なりに考えてみましたが、世間一般に「ブラック」と呼ばれる企業は、実はそこまでブラックではないのでは?と感じました。

ブラックと呼ばれる一番大きな理由は「給料が低いから」です。

給料が低いのは、会社としての利益が低いからです。利益が低いのは、従業員の生産性が低いからです。そしてそれを経営者が放置しているからです。

要するに双方に原因があるわけですよ。従業員側にも原因がある場合はそれはブラック企業とは呼ぶべきではない。本当のブラック企業が見えにくくなってしまいますから。

 

完全に経営側に責任がある場合のみ、それこそ「ブラック企業」と呼ぶにふさわしい会社であると思います。

 

 

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