こんな上司は嫌だ。部下から嫌われる上司3パターン

私も上司として数十人の部下がいますが、飲みに行くとよく話題に出てくるのが、「○○課長と関係がうまくいっていない」と言うような、上司に対しての不平・不満です。

面白いもので、上司のことが気に入らないパターンは実はそんなに数が多いわけではありません。集約するとわずか3つのパターンになると思われます。

この記事では部下から不満が出やすい上司の傾向を上げています。もし自分自身が思い当たる節がある方は、すぐに修正することをお勧めします。どう言う点を修正すれば良いのか、簡単に記載します。

逆に不幸にもこの手の上司を持ってしまった部下の方も、どのように対処すべきかを記載しました。参考にしていただければ幸いです。

嫌われる上司のポイント1:責任は取らず、手柄を持っていく

このパターンが一番腹を立てている部下が多い気がします。責任は部下のせい、手柄は俺のもの、って言うパターンの上司です。

部下からすれば、たまったもんじゃありませんね。上司のために働いてるわけじゃないっていうの!

残念ながらこのパターンの上司は改善が難しいです。自覚していないことが多いからです。事実として「部下の功績は自分の功績」と考えているためです。

従って、部下側が正しく対処する必要があります。

対処法は大きく2つあります

1つめは、上司の上司など、多くの人に実際は自分の功績であることをしっかり理解させるという方法です。

その方法は陰口のようにこっそり伝えるのではなく、全体で共有するようような営業ミーティングなどの「公の場」を利用します

「公の場」でしっかりと論理的に、自分の功績であることを説明できれば、それは紛れもなくあなたの功績として、会社に理解させることができるでしょう。手柄を横取りしたい上司も認めざるを得ません。

もしそう言う機会があるにも関わらず、説明する機会を利用しなかったのであれば、残念ながら上司に手柄を持って行かれてしまうでしょう。

2つ目の対処法は、その上司をあなたに依存させる、という方法です。

要するにあなた無しでは、上司は全く功績があげられないような状態にしてしまうと言うことです。

そうなってしまえば、上司はあなたを悪いようにはせず、むしろ上司が昇進するような時にも常にあなたも一緒に昇進させるような措置を取るでしょう。あなた無しでは会社で生きられないのですから。

嫌われる上司のポイント2:話を聞かず、命令だけする

中間管理職の辛いところです。

社長や役員から命じられたものは末端の部下にまで行き届かせたい。でも部下からは「納得できない」とか「理由がわからない」とか不満が出てくる。ついつい「俺だって知らないよ!」と怒鳴りたくもなるものです。

その結果、部下からは「話を聞かず、命令だけ怒鳴り散らす嫌な奴」と言うレッテルを貼られてしまうのです。

このパターンは、上司の腕の見せ所です。

「社長や役員からの命令」をしっかり自分のポジションで噛み砕けば良いのです。なぜ、どう言う背景でその命令が来たのか、その命令を達成するためには、自分のチームで何をすれば良いのか、これを自分の中で落とし込みます。

もちろん全てをメンバーに話して良い場合、良くない場合があるでしょうが、なるべく自分の言葉で、感情的にならずに語りかけます。

それでしっかり部下を動かせるのが良い上司、それでも動かせないならば、残念ながら上司の器では無いと自覚するしかありません。工夫、練習あるのみです。

逆にこの手の上司を持ってしまった部下の方は、変に刺激しないことをオススメします。

嫌われる上司のポイント3:過去の栄光にすがっている

飲みの席では昔いかに凄かったか、の話だけ。毎回聞かされてウンザリ。こんな上司は会社に1人は絶対にいますよね。

もしあなたがこの手の上司であれば、昔話をやめるなとは言いません。とにかく「現在」においても結果を出し、周囲に誇れる成果をあげてください

そうすれば、あえて昔話をする必要も無くなります。また、昔話をした際も、「昔も、今も凄い!」となり、尊敬されるレベルがガラッと変わります。まず今結果をいかに出すか、それが全てです。

逆にこの手の上司を持っている方は、ひたすら昔話を「聞き流す」ことに専念すべきです。変に言葉を遮ったり、「前も聞きましたよ」なんて邪魔するようならば、関係性が悪くなるだけ。

ただただそう言う残念な人だな、と感じていればそれで良いのです。

まとめ

勘違いしていただきたく無いのは、上司は部下に好かれる必要は全く無いと私は考えています。命令をする側、される側の立場の違いがある以上、意見の相違が出るのはもちろんです。

ただし、好き、嫌いは別としてそこにはある程度の「尊敬の念」がないとうまくいかないと考えます。ムカつくけど尊敬している、そんな上司が一番良い上司なのかもしれません。

尊敬をされるために一番重要なことは、仕事で結果を出すことでも、過去のすごさを語ることでも、部下のご機嫌をとることでもなく、部下を尊敬することだと私は考えます。

本気で部下のことを尊敬していれば、今回記事に出てきような3つのダメ上司にはならなくて済むでしょう。その根幹に問題があるのです。

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