ビジネス上の会話では【結論】から言え

社会人になって、多くの人が最初に注意されるだろう言葉は「結論から言って」ということな気がします。

実際私も入社してから幾度となく言われてきましたし、自分が身についてからは部下にも何回も求めました。

ではなぜ「結論から言う」がそこまで自然にできないのでしょうか?

答えは簡単、日本の教育がそれを求めていないからです。日本という国は結論を最初に出さないことを美徳とさえも考えている節があるような気がします。

例えば小学校の作文を思い出してください。「今日僕はタケシ君とシンジ君と学校の帰りに校庭でサッカーをしました。とても楽しかったです。」が基本パターンですよね。

でもこれ、結論から言ってないのです。結論から言うことが習慣化すれば、

「僕は楽しかった。なぜならサッカーをしたからです。タケシ君とシンジ君と、学校の帰り校庭でね。ああ、今日の話です。」

と言う感じになります。そう、まさに英語の文法と同じになります。

もちろん言語がこの「結論を先に言う」ことを妨げているのは勿論ですが、そんなことを言い訳にしていても仕方がない。ビジネス上は結論はとにかく先に聞きたいのです。

したがって、結論がない会話はビジネス上は全く無意味です。

 「今私は●●を頑張ってます。」

 「●●が課題だと思っています」

 「●●が難しいと思っています」

と言うような会話は全く無意味。あなたがどう感じているか、は結論ではなく過程であるわけです。

完全に「で?どうするの?」と聞き返されて終わります。

ビジネス上の結論とは「結果」のこと。

上記の会話だとすると、

 「今私は●●を頑張ってます。」→「私は●●で1億円の売り上げをあげます」

 「●●が課題だと思っています」→「■■します。なぜなら●●が課題だからです」

 「●●が難しいと思っています」→「予算を100万増やしてください。なぜなら●●が難しいからです」

と言う風に、結論から言う。

一気に会話が進みそうじゃないですか?そりゃ怒られることもあるでしょう。でも会話が進まずに怒られるよりも100倍生産的です。

 

ではなぜこれをやらないのか、できないのか。

理由は下記の2つです。

 1)自分が結論を把握していない

 2)結論を言うことを恐れている

どちらも自分だけで解決できる課題な訳です。しっかり結論を持って、勇気を持って話せば良いだけ。

今日から変えることは十分可能です。これが習慣化すれば、自ずと結果から物事を考えられるようになりますので、自然と結果が出せる人間=仕事ができる人間 となります。

今日からやってみませんか?

 

 

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