新入社員に求めるもの、求めないもの

いよいよ明日は4月1日で新年度ですね。私が本業で勤めている企業にも30人ほどの新入社員がやってくるようです。

私が部長やっている部署にも数名が配属されるということで大変楽しみにしているわけですが、せっかくなので今回の投稿では新入社員に求めるもの、そして求めないもの、を記載していこうと思います。

普段ガチで私の部下には伝えていることですが、全く別の企業の新入社員が見ていただいても参考にしていただける内容かと思いますし、新入社員を迎い入れる側の先輩社員の方々にも目を通していただけると良いかと思います。


新入社員に求めるもの1:素直な心

何をおいてもこれです。素直な心。

そりゃー上司や先輩社員にも大したことない人、立派じゃない人、どーしようもない人、いっぱいいます。

それでも社会人経験は新入社員の誰よりも上なわけです。まずはその先輩たちの言うこと、アドバイスを素直に聞いてみましょう

人によってアドバイスが違うのは当たり前。しかし、その全ては局面局面で正しいのです。どの場面でそのアドバイス通りの動きができるか、その判断が新入社員にはできないだけです。

「はい」と良い返事して「本当はわかってない」みたいなのが最悪です。それは素直じゃない。わからないことは、わからないと言う。

1度で理解できなければ怒られるかもしれない。それでもわからないことはわからない、と言うのが一番成功への近道です。

とにかく素直に生きる。最低でも半年は素直な気持ちで全力で仕事に取り組みましょう。


新入社員に求めるもの2:意欲

「最近の若者は・・・」と言うフレーズは嫌いです。私もまだ30代半ばですし。しかし、そんな私でもついつい使いたくなるのは、「最近の若者は、意欲が無さすぎる。」と言うことです。

お金も別に稼ぎたくない、良い車が欲しいわけではない、可愛い彼女が欲しいわけでもない、、、、ただ平和に「ソコソコ」に生きたいんです、、、みたいな考えの奴多すぎ。

意欲は人を成長させます。今の自分には到達できないから努力して結果を出そうとする。気がつくと成長しているわけです。

だから意欲がないと人は成長しない。今の延長でずっと生きてたいんですか?私ならゾッとしますよ。

意欲がないのは、動物として劣っています。

でも実は本当に意欲がないわけではなくて、意欲がない風にする方が、一見「楽(らく)」に生きられるように感じるから、そう表現している人が多いように感じます。だから無理やり自らの欲を心の奥底にしまいこんでいる。

そうじゃなくて、今までの人生と180°変わって、社会人としてお金を稼いで働くのだから、何か仕事でもプライベートでも良いから「●●やりたい」と欲求を爆発させて欲しいものです。


新入社員に求めるもの3:一般常識

毎年一人はいるような気がします。一般常識が全くない奴。

入社式に遅刻して来る、茶髪で来る、いきなり先輩社員を口説く。

もうね、残念ながら余程の天才じゃない限り、絶対に人生成功しませんよ。実際みんな数ヶ月で来なくなります。その後は知りません。

別にエレベーターの乗り方やビジネス敬語ができなくても良いです。それはやりながら覚えれば良い。今まで知らない世界で生きていたんだから仕方がない。

そうじゃなくて、求めたいのは一般常識なんです。人に迷惑をかけない、とか困っている人を見たら助ける、とかそう言うレベル

そもそもそんな奴採用するなっよって感じですけどね。。。

逆に今度は新入社員に全く求めないものです。こんなことはどうせ役に立たないから努力しなくて良いです。


新入社員に求めないもの1:業界知識

学生が外から本とか読んで得た業界知識なんぞたかが知れています。

そりゃあるに越したことはないですよ。あった方がダメってわけではないです。

しかし、努力に対して役立つ部分が少ない。本で1年で学んだことは本業ならば1週間あれば理解できます。だから事前に勉強なんてしなくて良い。

だから知識をつけようと勉強するくらいならば、思いっきり遊んでいろんな経験を積んできた方がよっぽどマシな過ごし方と言える気がするのです。


新入社員に求めないもの2:PCのスキル

これも内定者がよく言っています。私は「PCが得意です」みたいな。

これも不要。いや、これもあるに越したことはないです。でも「野球が得意です」って言うのと同じレベル。

本当にPCで困ったらその道のプロに外注するとか、派遣社員雇ったりするし。

PCをうまく使って欲しくて雇ったわけではないので、そこを勘違いしてはいけません。

今苦手な人は徐々に慣れていけば良いです。1ヶ月もすればブラインドタッチくらいできるようになります。


新入社員に求めないもの3:人脈

学生の人脈なんぞ1ミリも役に立ちません。これは断言できます。

今までも部下に「●●会社の社長に可愛がってもらっている」とか豪語していた奴はいましたが、結局その社長に何かをやってもらえた経験はほぼゼロです。

そりゃそうです。今までは学生だったから社長は可愛がってくれていたわけで、その関係は社会人になれば当然変化するわけです。

そのことに気がついていない時点で所詮は子供なわけで、そんな子供の人脈なんぞ役に立つわけがありません。

可愛がっていた社長も「こいつ社会人として使えないな」と思って離れていきますよ。


まとめ

新入社員の方々は色々な気持ちで4月1日を迎えるでしょう。

今までは「お金を払う側」、次から「お金をもらう側」と言う、立ち位置の変化は想像以上に大きく、希望に胸をふくらましたり、絶望に涙することもあるでしょう。

それでもまずは半年間、毎日必死に社会人やれば何か見えて来るものがあるはずです。その経験は無駄にはならない。

皆さんの社会人生活の第一歩におめでとうございます。

クリックで応援をお願いします。↓


にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 30代サラリーマンへ
にほんブログ村

30代サラリーマンランキング
最新投稿をおしらせします!

心構えの最新記事4件