仕事をする上で、【頭がいい】ってどういうこと?

仕事をしていると、この人「頭がいいなー」って感じることありませんか?

頭の良さって色々な定義があると思いますが、仕事をしていく上で、頭がいいっていうのは一体どういう能力が高いことを言うのでしょうか?

それこそ、東京大学や慶応、早稲田など一流大学出身者に関していえば、「勉強ができる」のは同意しますが、残念ながら仕事をする上で「頭がいい」とは決して言えない人物も多いのが事実です。

そこで、今回の記事では「仕事上の頭の良さ」を定義し、それを解説していきます。


まずは結論から言うと、仕事上の頭の良さとは、物事を「抽象化する能力」が高いことをいいます。(あくまでも私が考える定義です)

物事を抽象化するとはどう言うことでしょう?

抽象化とは、簡単に言えば、「物事の共通点を見つけること」だと言えます。

例えば、「りんご」「ぶどう」「みかん」を抽象化すると「果物」となります。

さらに言えば、「りんご」「ぶどう」「みかん」「チョコレート」「アイスクリーム」を抽象化すると「甘いもの」になります。

さらに、そこに「なす」「カレー」「パン」が加わった物を抽象化すると「食べ物」となります。

これが「抽象化する」と言う能力です。

なぜ、この能力が高い人が仕事上「頭がいい人」となるのでしょうか?


理由1:問題の本質を見抜けているから

抽象化するには、共通点を探さなければなりません。その共通点は仕事上で言えば、問題点や議題となるポイントであるはずです。

それを見抜く能力こそが、この抽象化なわけです。

これができないと、この場合はこれが問題で、あの場合はあれが問題で、今度の場合はこれが問題で、、、、と表面的な事象ばかり追いかけることになり一向に問題の本質にたどり着けません。

問題の抽象化は仕事する上では高ければ高いに越したことがない能力でしょう。


理由2:代替案を提示できるから

共通点を見抜けると言うことは、同じ仲間も次々と例示することができます。

先ほどの例で言えば、「りんご」「ぶどう」「みかん」を果物と抽象化できている人は、この続きで「いちご」「レモン」「もも」を提示することができるわけです。

これは仕事上では大変重要なことです。クライアントから案1、案2をダメ出しされても、すぐに案3、案4を提示できるわけですから。


理由3:他人に的確な指示ができるから

物事の本質がわかっている人は他人を的確に動かすことができます。

目的を明確に伝えられるので、その手段を問わないことがわかっているからです。これができない社会人はメチャクチャ多いです。

言われたことをそのまま人に指示するから、結局「何のために」と言う一番重要な目的が抜けている。結果出てくるアウトプットが全然違うものとなってしまう。

これは今の世の中にたくさんはびこっているダメな仕事のやり方だと言えます。


まとめ

「頭のよさ」は学生と、社会人とで大きな違いがあります。

したがって、学生の時の勉強ができるかどうか、は正直言えば、社会人としての賢さを測る物差しにはなり難いと言えます。

別に学歴社会に反対なわけではありませんが、学生の時の成績の良さは「頭のよさ」ではなく、「勤勉さ」や「素直さ」を測るベクトルであるように感じる今日この頃です。

 

 

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